さらに、 「主よ、あなたは初めに、地の基をおすえになった。 もろもろの天も、み手のわざである。
はじめに神は天と地とを創造された。
『ああ主なる神よ、あなたは大いなる力と、伸べた腕をもって天と地をお造りになったのです。あなたのできないことは、ひとつもありません。
わが手は地の基をすえ、 わが右の手は天をのべた。 わたしが呼ぶと、彼らはもろともに立つ。
天を創造してこれをのべ、 地とそれに生ずるものをひらき、 その上の民に息を与え、 その中を歩む者に霊を与えられる 主なる神はこう言われる、
託宣 イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、
されど主よ、あなたはわれわれの父です。 われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。 われわれはみな、み手のわざです。
天をのべ、地の基をすえられた あなたの造り主、主を忘れて、 なぜ、しえたげる者が滅ぼそうと備えをするとき、 その憤りのゆえに常にひねもす恐れるのか。 しえたげる者の憤りはどこにあるか。
海にその限界をたて、 水にその岸を越えないようにし、 また地の基を定められたとき、
ラオデキヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『アァメンたる者、忠実な、まことの証人、神に造られたものの根源であるかたが、次のように言われる。
もろもろの天は神の栄光をあらわし、 大空はみ手のわざをしめす。
あなたはまた目を上げて天を望み、日、月、星すなわちすべて天の万象を見、誘惑されてそれを拝み、それに仕えてはならない。それらのものは、あなたの神、主が全天下の万民に分けられたものである。
だれが、たなごころをもって海をはかり、 指を伸ばして天をはかり、 地のちりを枡に盛り、 てんびんをもって、もろもろの山をはかり、 はかりをもって、もろもろの丘をはかったか。
目をあげて天を見、また下なる地を見よ。 天は煙のように消え、地は衣のようにふるび、 その中に住む者は、ぶよのように死ぬ。 しかし、わが救はとこしえにながらえ、 わが義はくじけることがない。
この「もう一度」という言葉は、震われないものが残るために、震われるものが、造られたものとして取り除かれることを示している。